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社員インタビュー 古賀 順子:インバウンド事業部

古賀 順子(こが じゅんこ)
佐賀県出身。大学卒業後、単身マレーシアへ。現地旅行代理店で勤務し、その後帰国。
(一社)九州観光推進機構にてASEAN担当としてインバウンド事業に携わる。2017年にTTUにジョイン。
インバウンド事業部に所属し、九州をはじめとした地方を中心に様々な地域のインバウンドプロモーションを手掛ける。

国際色豊かな学生生活を経て、単身マレーシアへ

大学は立命館アジア太平洋大学という大分にある大学に通っていました。そこは留学生と日本人が半数ずつ在籍する大学なんですよ。もともと将来海外で働きたくて、日本にいながら国際色豊かな環境に身を置けるところに魅力を感じて入学しました。海外で働きたいって言ってるくせに、私、その当時は全く英語が話せなかったんですよね笑。絶対英語をマスターしてやる!って思って大学に入学したので、出来る限り留学生と過ごそうと決めて、積極的に触れ合うようにしました。最初はみんな何を話してるのか全然理解できないし、みんなが笑ってるのに何が面白いのかも分からず一人ポカーン状態。でも4年間その生活を継続することで、卒業する時にはビジネスでも通用する英語力を身につけることができました。

卒業後はマレーシアの旅行会社に新卒で就職しました。と言っても、もともとマレーシアで働くつもりは全くありませんでした。私、大学ではアラブ人のグループとよく一緒にいたんですよね。アラブ人の中に1人日本人紛れてました笑。(アラビア語も少し話せます!)友人と触れ合ううちにアラブがすごく大好きになって、卒業したらドバイで働く!って思っていました。就活の時は、ドバイの会社にレジュメ送りまくったんですけど、ことごとく玉砕。新卒は即戦力にはならないということで、なかなか雇ってもらえませんでした。そんな時、マレーシアの旅行会社から連絡がきたんです。エントリーした覚え全くなかったんですけど笑。ドバイでの就活にも行き詰っていましたし、とりあえず旅行がてらマレーシアを見に行ってみるか、と最初はそんな軽い気持ちでした。

いざマレーシアに行ってみたら、めちゃめちゃいいところなんですよ!サウジアラビア人にとってマレーシアはハネムーン先として人気らしくて、なので実はアラブ人結構多くて、中東のような雰囲気があって、インド人も中国人もいて国際色豊かで。「なにここ!すごくいいところじゃん!!」ってなって、マレーシアでの就職を決めました。そこからマレーシアの虜です笑。マレーシアの旅行会社では1年ほど働きました。本当に楽しくてあっという間でしたね。ただ、色んな事情があって、結局1年で帰国することになりました。ビザも取れていたので、泣く泣くです笑。

地方の「魅力」を発信する仕事の「魅力」に気づく

いざ九州に帰ってきてみると、ちょっと目線が変わっている自分がいました。福岡にしても、それまでは単なる地方都市だなと思っていたのですが(すいません・・)、九州って意外と観光素材がたくさんある!って感じました。海外に出たことで、地元を客観的に見ることができたんだと思います。東京はもちろん魅力はあるんですけど、正直ニューヨークとか北京とかの大都市と同じ感じに思えちゃって、外国人が求める「日本」っていうのは地方にこそあるんじゃないか、と考えるようになりました。

あと、実家に部屋が空いていたので、帰国後は民泊などもやってみたんですよね。泊まってくれた方の観光案内もやったりしてたんですが、自分の故郷を紹介できるのがすごく嬉しくて、もっと日本を知ってもらいたい、そんな仕事をしたいと思うようなりました。その時に、たまたまご縁があって、 (一社)九州観光推進機構で働くことになりました。

(一社)九州観光推進機構では、ASEAN各国に行って九州の魅力をプレゼンテーションするのが仕事でした。現地の旅行会社の方に情報提供をしたり、一般のお客様に向けてセミナーを開催したりしていました。海外に行けるのがすっごく楽しくて!前のめりで仕事に取り組んでいました。6ヵ国ほどを回っていたのですが、国や地域によって習慣も考え方も違うので、同じ訴求方法じゃ伝わらないんですよね。この地域ではこうゆうアプローチをしよう、とか考えるのもすごく面白くて、マーケティングにも興味を持つようになりました。そこから、現地プロモーションだけではなくて、誘致先のマーケティングなどにも関わってみたいと思ったのですが、日本の現場はある程度きまった業者に委託していて、いつも同じ内容になりがちで、どんどん面白みがなくなってくる感覚があったんです。私だったらもっとこうするのに!みたいな、すごく歯がゆい気持ちがありました。誘致したあとの日本の現場も携わりたい!もっと全体的に関わりたい!という想いが強くなっていき、次のステップに進もうと思いました。

日本全国を巻き込んだインバウンドビジネスを目指して

TTUのことは、「インバウンド」「福岡」でインターネットで検索したら1番に出てきて初めて知りました笑。インバウンドの仕事をしていて思ったのが、「日本に来てください」っていうだけなのは嫌だなっていうこと。日本に来てもらうなら、日本からも人なりモノなりを出していきたい。お互い良い関係を築きたいって思っていました。TTUはインバウンドもアウトバウンドもしていたので、その点も魅力的でしたし、私のASEAN現地のつながりや知識・経験が活かせると思いました。あとは海外拠点があるのも魅力でした。

現在は、九州をはじめとする地方の観光誘致の仕事をメインで行っています。誘致のための現地プロモーションももちろんですが、日本サイドへの企画提案もしています!その分大変なことは多いですが、やりたいことをやらせてもらっているので楽しいです。色々な国に出張にも行っています。一番印象に残っているのは、去年ヨーロッパを1ヶ月かけて回ってパートナー開拓・現地視察をしてきたことですね。社長の春名さんに直談判して、「海外行ったら戻ってこなくなりそうだから笑、ちゃんと帰国のチケット買ったら行ってきていいよ」とOKをもらいました笑。やりたいと思ったことにはしっかり耳を傾けてくれて、しかもやらせてもらえる。TTUはチャレンジをするには最高の環境だと思います。その分しっかり結果を出したい!と思っています。今年マレーシアにも法人が立ち上がったので、いよいよ私のマレーシア経験が存分に活かせる環境にもなってきました笑!!

いまは九州の観光誘致が多いですが、九州での成功事例をたくさん作って、将来的には日本全国のインバウンドに携わっていきたいなと思っています。地域ごとでの誘致じゃなく、日本全国を巻き込んだインバウンドビジネスを手掛けていきたいです。そして、その仕事を海外を旅しながらできたら最高ですね!